先日歩いている時、
ふと電話ボックスが気になりました。 携帯電話を持つようになって何年になるでしょう。 すっかり街角にある公衆電話を使わなくなったし、 その存在すら意識から無くなってました。 繁華街の電話ボックスには、 よくピンクチラシで電話が見えなくなるくらい、 大量に貼ってあった頃がありました。 今はどうなんでしょう。 公衆電話が気になったのは、 数字のプッシュボタンのデザインです。 何年か前に使っていた頃は、 たしかシルバーのボタンだったと思います。 今は深緑の地に黄色でプリントされています。 数字の書体も面白いデザインです。 地色が深緑になったせいか、 前よりも少し暖かみのあるボタンのデザインです。 そういえば今でもISDN回線のついた公衆電話はまだあるのかな? 公衆電話は意外と緊急時には無くてはならないプロダクトです。 『AED(自動体外式除細動器)』も 一緒に設置するとよいのではないかと思いました。 また、 使わずに眠っているテレフォンカードもお金に換金して災害援助に使えないのかな? などと考え込んでしまいました。
by IS-HOUSE
| 2007-05-01 21:48
| 日常
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